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令和最初の日に書き残すこと

まるで大晦日から元旦を迎えるかのような。

初日の出とか、あけましておめでとうとか、祝賀ムード。

30年前の日を思うと、考えられない状況。

それだけ時代が進化したってことで。

 

次の元号が変わる頃、自分は存在するかしないかはなんとも言えない。

もしその頃生きていたとしても、今私の周りに当たり前にいる人の大半はきっともういない。

もしかしたら、今回が人生最後の元号がわりかもしれない。

それが希望にあふれた明るいモードでスタートしたことは、とても嬉しいことでもあって。

 

また20〜30年もしたら、令和生まれの人も社会人となり、世の中の中心となり

昭和生まれは少数派となる日はいつか来る。

新しい時代もこれまでも変わらずに…とは全く思わない。

いつでも先の未来は、更にもっと良くなる。

浮き沈みの波はあっても、進化しなかった時代は過去にはない。

 

今日明日で突然時代が変わったりはしないけど、5年10年で世界は変わる。

平成の30年間だけでも、大きく変わったように

まだまだ大きく変わる。

 

そう思いながら、今日もいつものように変わらずに過ごすのだけど。