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進まない自転車を力一杯漕ぐように

どんなに気合い入れたって、とにかく空回り。

それでも、「もう少し力を込めて漕ぎ出せば…」と思い込んで、ペダルを踏み込む。

漕いでも漕いでも進まないのは当たり前。

その自転車には、そもそも車輪がないのだから。

 

叶わない夢、届かない目標

それは努力不足以前の問題

夢も目標も、自分の力に見合っていなかった。

道は初めからなかった。

無い道を走って幻のゴール目指していた。

 

次はちゃんと進む自転車を選ぼう。

自転車に乗る前に、ハンドルやブレーキが作動するかも確認して。

もちろんサドルの乗り心地も。

 

今度はもっと自分の力が出せる方向へ

進む前に、自分の得意不得意も確認して。

もちろん、進むことが楽しめることかどうかだって、大切。