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好きだったお酒が飲めなくなって

6ヶ月が過ぎた 今年の夏は不思議な感覚だった。 街を歩けばあちこちでビアホールとかビール飲み放題とかクラフトビール専門店とかご当地ビールとか… かつての自分だったら、すぐに飛びついてた。お酒の中でもビールは特に好きだったから。 こんなにビールを…

全く合わない、しかし避けても避けてもまた出遭う

人付き合いの中で、 苦手だな、合わないな…と思う人とは距離をとって 出来る限り自分の世界から切り離すようにしてきた。 苦手な人とでも上手くやっていこうと無駄な努力をした時もあった。 しかし苦手な人の顔色をうかがえばうかがうほど、相手の怒りや不信…

その人は本当に「いい人」だったのか?

不遇な環境の中、声をかけてくれたり親切にしてくれる人が現れたら… 「この人は他の人とは違う。いい人だな」と錯覚しがちなんだ、と。 それはビジネスシーンの中での出会いだったから、立場がある故に“誰にでもいい顔”をしてただけに過ぎなかった。 出会う…

情報のデトックスとして、不必要な登録を次々解除

必要なメールはフォルダ分けして管理し、不要なメールは普段から次々とゴミ箱に捨ててスッキリさせてたのですが…ふと目についたのが「登録」と名付けたフォルダ。 何かに会員登録した際、登録完了メールを振り分けていたフォルダ。 イベント申込やチケット購…

一つのことだけに打ち込むのは、リスク?

これだけ、きみだけ、あなただけ 他のことに目を向けることなく、この道だけを信じて突き進んできた あちこちに手を出すよりも、あらゆる仕事がなんとなくできるよりも 長く一つの仕事に従事することにこそ誇りがある 多くの人となんとなく上手くやれるより…

壁よりも遠く、突き離せ

周囲が気になるということは 自分と周囲との距離が近いと考えてしまってるからであって。 本当の意味で周囲から離れたいのであれば、 壁なんて叩けば崩せるようなものではなくて、 もっともっと、さらに遠くへ追いやればいい。 「なぜ、周囲は自分の思うよう…

灯る光が消える時

なんでこんなに上手くいかないのだろう?と暗中で挫けてたときに、小さな灯は励みになって。 その灯の主のためにだけでも、苦しくてももう少しだけ耐えてみようと思えた。 いつまでも続くと思い込んでいた。 闇の中に居続けて、目が慣れてしまったのかもしれ…

まだ何も知らない頃の自分と、まさかの再会?

ここ1年くらい、十数年ほど前の記憶が一気に蘇ることが多くて。忘れてたと思い込んでたことまで、細やかに。 ここ3年ほどで少しずつ当時の自分の状況に引き戻されてる感覚。戻りたいとは望んでもいないのに。 当時は当時で不満や悩みを抱えて毎日過ごしてた…

少し時間が経てば、少し距離を置けば

今から思えば、そこまで気にすることもなかった。 単に距離が近すぎただけだった。 時間と距離が解決することは多い。 時が経ち、目の前から消えてしまえば、当時の苛立ちや苦しみもどうでもいいことのように思えてくる。 ここでうっかり「今ならやり直せる…

ふんわりとした「キラキラ」「ワクワク」にドキドキしている

ワクワクという言葉のイメージ。 以前はポジティブなものしかなかったが、今の私はそうでもなくなった。 Facebookを中心にSNS利用していたとき、私自身も「ワクワク」という言葉を多用していた。 今後が読めなくて不安を抱えながらも気持ちだけは前向きにな…

「つながり」とは何か?考えてみた。

「つながり」とは何か? …という問いがタイムラインに流れてきたので、私も「つながり」について考えてみた。 ハッシュタグで「○○好きとつながりたい」をつけるのは、単に同じものに興味がある人に検索されやすいようにつけてるだけなので、私の場合は深い意…

マニアとファンの間で

「すべてのジャンルはマニアが潰す」という言葉をつい最近知った。 その言葉を聞いた瞬間、妙に納得してしまった。そうか、最近自分が心に抱えていたモヤはこれか、と。 「いいな」と興味を持つ段階が、ニワカ。ニワカからステップアップしたものがファン。…

毎日のように話せてるようでも、友達ではないから

過去にネット上の人間関係で悩まされたことは数しれず。 かつてSNSで毎日のように発信していた頃、一度も会ったことのない人からもよくコメントがついた。 他愛のない、当たり障りのないコメントのままなら好意的に受け止められていたのだけど… それは私自身…

どうしたらいいのか、もうわからない

やっと低空飛行ながらも落ち着きを見せ始めたところと思っていたが、あっさりと切り捨てられて。 何がよくなかったのか? どこから躓いたのか? 足りなかったのは努力なのか? ずっと頭の中をグルグルと駆け巡って、何も手につかない日が淡々と過ぎ去る。 高…

まぁ、もし何かがあったのだとしたら…

何か妙な胸騒ぎはするのだけど… そっとしておくのがいい。 それしかない。 覆水盆に返らず。どうしようもない。

キャンペーンがあってもなくても、何も変えられやしない

世を騒がす国の旅行キャンペーンについては良くも悪くも思うことは特にない。延期や中止すべきとも思わないし、延期や中止にするべきではないとも思わない。 延期や中止にしても旅行する人はするし、延期や中止しなくても然程経済は回らないだろう。そして年…

お得だから行きたい場所は、お得でなければ行かない場所

国内旅行・地元観光に関するキャンペーンが盛んな近頃。 私もキャンペーンにつられて近隣に半額で泊まれるキャンペーンだったり、半額で利用できるクーポンに応募したり申し込んだり。 抽選制のキャンペーンにはことごとく落選し、先着順のキャンペーンでは…

普通に戻るのではなくて、普通が変わる

前回と重複する部分もあるかもしれませんが、とりあえず今の考えとして改めて書いておこうかと。 正直なところ、もう元の「普通の日々」に戻ることはないと思う。 今年に入ってからのこの数ヶ月で、これまで「普通」だったことが普通ではなくなった。 旅行だ…

いつも通りの生活に、本当に戻りたい?

「早く終息して元の生活に戻ってほしい」 そんな声を聞くようになって、数ヶ月。 様々なイベントが軒並み中止、海外・国内旅行を控えなければならない頃は「早く元の生活に戻らないかな…」私もそう思っていた。 しかし事態が終息に向かうどころか加速し、唯…

人気者は、遠くから見るから憧れるのだとしたら

憧れの人物に近づいたことで、失望してからどれだけの年月が経ったことか。 今は知り合う前の元どおり…つまりただのファンの一人でいるだけ。 憧れ続けたいのならその方がいい。本人に会ってみたい、友達になりたいなんて、もう思わない。 自分とは世界の違…

探し出したのではなく、依りかかっていただけ。それに気づく。

自粛続きのここ数ヶ月で思う事。 自分の好きなことは、自分で探して見つけ出したものだと思っていた。自分の趣味も、特技も、楽しみも。 ところが最近は、自分が何が好きだったのかも分からない。そして自分が何もできないことに気付かされる。 ライブが好き…

やっぱり私はインドア派、つまり出不精。

自粛自粛と叫ばれて2ヶ月程。自粛が自粛される気配は現在全くないどころか、より加速しそうな予感しかなく。 アウトドア派の方々にとっては「我慢」の二文字が終わる目処は立ちそうになく、ストレスを抱えてる人も増えているようで。 普段「おでかけ日記」な…

2020年の最初に書き記すこと

昨日の大晦日は「二度目」の大晦日のようだった。改元の時も年越しに似たムードだったので。 改元の時との違いは、季節は冬で、蕎麦食べて、紅白歌合戦見て、ゆく年くる年見てなんとなく年越しするところ。 (私は妙に騒がしいカウントダウンが昔から苦手) 小…

期待されてない答え、納得のいかない事実

どんな話を期待されていたのかは、始まる前から想像できていた。 期待していたのは、ありきたりな誰でもできるような素人話ではない。 期待されていたのは地域に貢献するプロとして専門家として、活躍する姿だ。 追い出されるようにして退いてから、そろそろ…

地方在住ファンについて考えてみた

「ファン」とは? これは私が定期的に考える終わりなきテーマ。 これまでいくつかのアーティストやミュージシャン、作家などのファンになってきました。 ファンというか、マニアと呼ぶ方が合ってるほどのファンになることも。 誰かを応援することが好きなの…

どことなく苦しいのは?

何から書けばいいのか… まず、大型連休で予定していたことの半分もできないまま連休はユーターン。 時間があると思うほどの、なかなかできないといういつものパターン。 もうひとつは、ちょっと拗れてしまった人間関係。 断ち切るべきだし、断ち切った判断に…

令和最初の日に書き残すこと

まるで大晦日から元旦を迎えるかのような。 初日の出とか、あけましておめでとうとか、祝賀ムード。 30年前の日を思うと、考えられない状況。 それだけ時代が進化したってことで。 次の元号が変わる頃、自分は存在するかしないかはなんとも言えない。 もしそ…

平成最後の日に書き残すこと

昭和が終わり平成最初の日を迎えた時はまだ小学生でした。 年明け前から毎日流れるニュースは重く暗く、容態についてのデータが毎晩流れていたような。 そして冬休みの終わりと同時に訪れた突然の時代の変わり目。 どのチャンネルのテレビも四六時中同じ喪に…

かわいいキャラの正体なんて

先日、機会あって『まどか☆マギカ』という作品を初めて見た。 2011年の作品。もう8年も前の人気作品。 その作品名とかわいらしいキャラクターは知っていたが、子ども向けアニメだと思い込んでいて今まで見向きもしてなかった。 2019年の「平成最後のー」と連…

アイドルとの距離感

どちらかというと追っかけ体質の私。 好きになったミュージシャンやアーティストには、どこまでも追いかけていきたい!と熱心になるタイプで。 ライブツアーがあれば、北へ南へ東へ西へと全国を駆け巡り、 ファンミーティングがあれば、予定を調整してでも駆…